フリポップエキスポへの提言

2013年10月2日

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ムイットボンも商品を出させていただいている「フリポップエキスポ」ですが、8日で終わってしまいます。
大阪に行く事は出来ないので、写真で売り場を拝見しましたが、こんなに障がい者福祉の商品が一堂に会した売り場はスゴいと思います。
※お近くの方でまだ行ってない人は行った方がいいですよ!
 
写真や報告等を聞いて思ったのですが
「障がい者の作った雑貨」をジャンル化した方がいいのではないでしょうか?
フリポップエキスポがジャンル化で切るチャンスかもしれません。
 
雑貨はのビジネスモデルは一言で言うと「薄利多売」だと思っています。
「社会現象としての流行」を作るのではなく「状況としての流行」をつくって、商品の鮮度が続く短期間で商品を売り切るビジネスモデル
 
ここからは妄想になります
 
1 フリポップエキスポに参加した70の作業所でひとまずブランドを作る
2 半年ごとに参加作業所の10%くらいの作業所の商品がリニューアルをする
3 売り場の商品構成をつくる
 
結果
・売り場には定番化した固く売れる商品と、新しい挑戦的な商品が同居する売り場が出来る。
・量産できない作業所でも無理なく参加できる
 
メリット
作業所のメリット:いつもの工賃に+ボーナスがでる(常に商品が売り場にでる訳ではないので)
障がい者福祉業界のメリット:影響力のあるマーケットが常に持てる
市場のメリット:常に新鮮で売り上げが見込める商品が提供される。あと社会的意義も(定番商品が売り上げの担保になる)
 
リスク
・前例がない(成功するかわからない>作業所への説得が大変)
・マーケットへの影響力が未知数
・福祉作業所の足並みを揃えるのが大変
 
これを行動に移すためには
障がい者福祉業界でちゃんと音頭をとって、一人のプロデューサー的な立場の人をたてる必要があります。
プロデューサーの仕事は
・「障がい者の作った雑貨」ブランドの方向性を決める
・リニューアルの方向や商品構成を考える
・参加作業所商品の品質管理
・営業
 
プロデューサーが自由な裁量と行動が出来るだけの資金を参加作業所側が提供できれば、出来るのではないでしょうか?
(参加作業所が年間いくらかのお金を出し合えば可能?)
ここまで書いて思いましたが、
プロデューサーは、マジ◯ルカさんが適任だと思います。
妄想ですよ、妄想…

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デザイナーと福祉作業所のつきあい方

2013年9月23日


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昨日メモ帳のブログを書いてて思ったのですが、、、、、
福祉作業所の商品も大なり小なりデザインのリニューアルしなければ行けないんですよ!
 
ムイットボンと関わりのある作業所の商品はこまめにリニューアルしてるんですが(金魚サブレもクリスマスバージョン作る予定)
「ほかに仕事がないので10年前からこの商品作ってまーす」
とか、作業所の職員に言われる事が多かったのですっかり忘れてました!
 
バザーでの売り上げが落ちている作業所が多く、バザー外に販路を作ろうとしていますが
 
商品つくって→売って→お客様の反応→商品の改善案→リニューアル→→→(繰り返す)
 
を続けないといけません
 
デザイナーさんと一緒に商品つくって終わりだと、まず工賃につながりません
デザイナーさんと福祉作業所のコラボがうまくいかないことが多い理由の一つだと思います。
 
売れるところまで責任を持つデザイナーさんなんていないと思いますが、
 
出来れば
 
一緒に商品を作るときは、工賃が上がるところまでおつきあいしてもらいましょう!

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メモ帳リニューアル

2013年9月22日


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横浜市中区の2つの作業所が協力して作ってるメモ帳の初期在庫が順調になくなっているようで、先日メモ帳のデザインをリニューアルするための打ち合わせをしました。
 
ほとんど営業もせずにコンスタントに売れるのはステーショナリー系の強みですね
メモ帳のメリットは
・消費財なのでリピーターが多い
・安くて買いやすい
メモ帳のデメリットは
・薄利多売で商品の寿命が短い(定期的にデザインを変える必要がある)
 
メモ帳以外にも落書き帳がありますが、もうちょっと品種が増えればそれぞれの商品の寿命は長くなるかもしれません。
作業所のステーショナリーブランドがあってもいいですよね

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就労×コミュニケーションWS そのあと

2013年9月20日


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先週、特例子会社と就職希望の障がい者をつなぐワークショップを行いました。
モノづくりという強烈な体験を通して、コミュニケーションの促進をはかろうという内容です。
参加者の方がワークショップの様子をブログに書いてくださいました。
このブログを読んでくだされば、内容の詳細がわかりますので、是非読んでみてください。
 
ワークショップはとても盛り上がり、ムイットボンの次のステップを示唆する部分が多いと感じました。
参加者からの感想シートを読み返していて、なぜか思い出す言葉があります。
ムイットボンの活動を始めた頃に、施設職員の地域と障がい者の話で
 
「利用者さんの中には作業所から帰ると誰とも話さない(話せない)人もいます。一人暮らしで家に来る人はヘルパーさんくらいです。彼らは、私たちが考えている以上に孤独です。だから、通所途中に近所の人に挨拶されるだけでも、彼らにはとても重要な事です。」
 
ワークショップに参加する利用者さん達はどうなんだろう。
就職したあと職場で家で、気軽に話せる人はいるんだろうか?
就職する事で自立の問題は解決するけど、孤独の問題は解決するのだろうか?
作業所には、常に気にかけてくれる人が複数人いるが、職場にはいないのではないか?
 
特例子会社の中に作業所のような、ゆるーいコミュニティーが出来るようなワークショップ
そのコミュニティーが離職してしまう前の障がい者のセーフティネットになるのであれば、離職の問題も解決の糸口が見つかるのではないのか?
そんな、将来のムイットボンの取り組みをホワホワーっとイメージしています。

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スタンプラリー終了しました。

2013年9月1日


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2013年度 スタンプラリーが無事終了しました
期間中、大きなトラブルもなく、イベントもお客様に好評だったそうで、プロジェクトに関わった身としてはホッとすると同時にとてもうれしいです。
今回のイベントでは、ターゲットを明確にして,イベント設計から広報、運営まで一貫してデザインしました。
この事は一定の成果を上げましたが、まだまだ、改善すべき点は多いように感じます。
また、実感として「障害福祉」がご近所にさえ、まだまだ知られていない事を痛感しました。
「障がい者」という単語は知っていても「作業所」はほとんど知られていないのでしょうか?
作業所を知る>理解>好感>(一時的に)関わる>(繰り返し)関わる
に至るためには、どれだけの時間と労力が必要なのか想像もつきません
 
が、、、、
 
日々を丁寧に積み重ねて、地道にやっていく所存です。
 
夏の暑い中スタンプラリーに参加してくださいました皆様
スタンプラリーの記事を書いてくださいました、神奈川県新聞さま
イベントの運営スタッフの皆様
 
ありがとうございました
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スタンプを全て集めるとこんなに可愛いんですよ!

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